①フルサポートコースの内容
フルサポートコースとは、宅建オンライン家庭教師が提供する個別指導コースの1つで、1番人気のコースです。生徒を確実に合格させるためのノウハウを確立した2024年度からスタートしました。宅建の講座は通信講座、通学講座、個別指導、などなど様々ありますが、宅建オンライン家庭教師が提供するフルサポートコースは間違いなく日本一サービスが手厚いコースだと自負しております。フルサポートコース修了者の合格率は過去2年(2024年度、2025年度)で100%で全員合格しています。さらに、フルサポートコース修了者の本番の点数は平均は40点を超えており、全員余裕を持って確実に合格しています。以下に細かく記載します。
➁対象者
主に初学者向けで、勉強が苦手な人、勉強のやり方から教えてほしい人、カリキュラムを作って宿題等を出してほしい人、管理してほしい人向けです。フルサポートコースを受講された方は、仕事や事業のために絶対に宅建が必要で、絶対に合格したい方が多かったです。
私自身も生徒の人生を背負う覚悟でなんとしてでも合格させます。
③授業内容
まずは宅建の試験範囲である宅建業法、法令上の制限、権利関係をテキストと分野別問題集を使い、全てゼロから解説します。5点免除が無い方向けに、ほとんどの予備校で対策講座がない5点免除も含めて全範囲を解説します。さらに、通信講座や通学講座ではほとんどやっていない問題演習も解説と一緒にやっていきます。つまり「一単元の解説+問題演習」のセットを授業内で繰り返し、全範囲を終わらせます。全範囲を一気に終わらせるのではなく、必要であれば復習として、既に勉強し終えた範囲の問題演習を適宜行なっていきます。「一単元の解説+問題演習」で全範囲を終わらせるのがインプットの時期で、勉強期間の半分〜6割を費やします。
全範囲を一通り終わり、分野別問題集をほぼ完璧にマスターしたら年度別問題集でアウトプットに取り組みます。年度別問題集は過去12年分14回分が収録されているものを使います。1回分ごとに宿題として問題を解き自分自身で復習した後に、授業内で自分自身調べてもわからなかった問題や応用発展問題の解説をしていきます。これを14回繰り返し、まずは全部終わらせます。その後1回目で間違えた問題、わからなかった問題を繰り返し解き応用発展問題まで確実にマスターします。年度別問題集は5周前後が目安です。ここまでできれば本番で40点前後取れる実力がついています。これを9月中、試験1ヶ月前から2週間前までには終わらせます。
試験1ヶ月前から2週間前〜本番までは、確実に40点を上回るためにさらに予想問題集に取り組みます。予想問題集はLECとTACの教材を使用します。1冊4回分収録されているため、全部で8回分を2日に1回のペースで宿題として解き、授業内で解説していきます。予想問題集の8回まで解くことができたら本番で45点を取ることが可能です。まだ検討中の段階ですが、最後の予想問題集の解説授業についてはフルサポートコースの受講生全員で実施するミニ集団授業のような形でやろうかと考えております。同じ宅建受験生の仲間と切磋琢磨する機会を設け、モチベーションアップに繋げてほしいと考えております。
注意点としましては、フルサポートコースはただ授業を受けるだけで自動的に合格できるようなコースではありません。これらの勉強を全て取り組むことによって初めて確実に合格することができるのです。
④学習指導
宅建オンライン家庭教師では、個別指導の良さを活かし、通信講座や通学講座ではできない様々な学習指導を行なっております。まずは勉強方法からです。ゼロから完全に教え込むため、勉強が苦手で勉強方法が全くわからない人もご安心ください。前半の「一単元の解説+問題演習」の時期に一緒に勉強を進めることで自然と正しい勉強方法が身につきます。
学習管理や宿題はスプレッドシートで管理しており一人一人に合わせたカリキュラムを組みます。授業時間以外の復習や自学自習もどこを取り組めば良いか一目でわかります。
⑤試験本番での目標点
フルサポートコースの受講生の試験本番での目標点は45点です。なぜならカリキュラムを完璧に取り組めば45点は取れるようになっているからです。とはいえ全てのカリキュラムを完璧に仕上げるというのは難しいため、ほんの一部苦手なところがあったとしても40点は切らないようになっています。試験本番では40点〜42点で落ち着く生徒が多いです。もちろん完璧にこなし、45点取った生徒もいます。
⑥勉強期間の目安
個別指導ですのでいつ授業を開始しても問題ありませんが、目安としては10月の試験の1年前から半年前までに始める方が多いです。時間に余裕があれば半年以内、勉強期間4ヶ月で合格した生徒も過去にいます。
⑦勉強時間の目安
宅建の一般的な勉強時間は400時間〜500時間ですが、フルサポートコースの受講生には余裕を持って確実に合格していただくため、個別指導という独学と比べてはるかに効率の良い勉強をしたとしても600時間以上の勉強時間は確保する必要があります。
⑧授業回数の目安
1年の勉強期間、前年10月からスタートする場合
週2〜3回
9ヶ月の勉強期間、1月からスタートする場合
週3〜4回
6ヶ月の勉強期間、4月からスタートする場合
週4〜6回
が目安です。1回の授業は2時間としてカウントしておりますが、1回3時間や4時間の授業も対応可能です。
⑨授業料の目安
人によって様々ですが50万円〜100万円が目安です。授業料や契約期間に縛りは一切無く、ご納得いただけなければ途中で打ち切っても全く問題ありません。指導力に自信がなく途中で辞めたいと生徒に思われる可能性があるようなサービスだから縛る必要があるわけであり、生徒に納得していただける満足度の高い指導を提供し続けることができれば、縛る必要がないからです。
その結果、過去に指導を打ち切られた方は誰1人いないというほど指導力に自信がございます。
⑩過去の実績
フルサポートコース修了者の合格率は過去2年(2024年度、2025年度)で100%で全員合格しています。合格どころか合格点よりもはるかに高い点数、合格点よりも1割以上高い点数(平均40点以上)で過去のフルサポートコース修了者全員が合格しています。2024年度の受講生で45点という、受験者の上位0.3%(推定)の成績で合格した人もいます。
通信講座や通学講座では合格が厳しかったであろう生徒も数多く合格させています。
⑪最後に
宅建は年々難しくなっているとはいえ、正しい勉強方法でしっかり努力すれば誰でも確実に合格することができる試験です。
宅建になんとしてでも合格したい人はぜひ宅建オンライン家庭教師にお任せください。
宅建オンライン家庭教師では昨年(2024年度)に初学者の方で勉強期間4ヵ月弱で45点で合格した生徒を輩出しました!!
独学で勉強をしているが難しくてよくわからない、通信講座を受けているが質問ができずに疑問点が解消できない人など、ぜひ完全個別指導(マンツーマン)の宅建オンライン家庭教師にご相談ください!
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宅建オンライン家庭教師では宅建の勉強方法について様々な記事を書いています。
①【宅建】【個別指導】2年連続合格率100%のフルサポートコースとは
➁【2026年度(令和8年度)最新版】宅建の勉強方法
③【宅建】世界一早い令和8年(2026年)の重要法改正(改正点)一覧
④【宅建試験対策】令和8年(2026年)統計問題(問48) 重要統計一覧
⑤【宅建】復習の適切な時期はいつ?エビングハウスの忘却曲線とは
⑥【宅建試験対策】模試はいつ?何回受ける?オススメの模試は?
⑦【宅建】年度別過去問題集はいつから始める?予想問題集はやるべき?
⑧宅建に独学で合格するのはキツい?通信講座や家庭教師は利用すべき?
⑨宅建試験に落ちる人の特徴と合格するために必要なことを解説!
⑩宅建の勉強期間の目安と勉強期間別(1年・6ヶ月・3ヶ月)のスケジュール例
⑪宅建に1年の勉強期間で合格するための具体的なスケジュール例
⑫宅建に10ヶ月の勉強期間で合格するための具体的なスケジュール例
⑬宅建に8ヶ月の勉強期間で合格するための具体的なスケジュール例
⑭宅建に半年(6ヶ月)の勉強期間で合格するための具体的なスケジュール例
⑮宅建に5ヶ月の勉強期間で合格するための具体的なスケジュール例
⑯宅建に4ヶ月の勉強期間で合格するための具体的なスケジュール例
⑰宅建に3ヶ月の勉強期間で合格するための具体的なスケジュール例
⑱宅建の過去の合格点から科目別(分野別)の目標点数を解説!
⑲宅建試験の難易度は上がってる?近年(過去15年間)の傾向を徹底解説!
⑳宅建試験に捨て問・捨て科目はある?権利関係(民法)は捨てるべき?
㉑【宅建試験対策】権利関係(民法)の配点と出題頻度と優先順位を徹底解説!
㉒【宅建試験対策】法令上の制限の配点と出題頻度と優先順位を徹底解説!
㉓【宅建試験対策】税・その他の配点と出題頻度と優先順位を徹底解説!
㉔【宅建試験対策】宅建業法の配点と出題頻度と優先順位を徹底解説!
㉕【宅建】物権変動を攻略!取消し、解除、時効完成と第三者との関係
㉖【宅建】35条書面(重要事項説明)の覚え方を徹底解説!【丸暗記不要】
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