宅建に合格するために必要な勉強時間は、人によって大きく異なります。法律を初めて勉強する方と法学部出身者ではスタート地点が違いますし、勉強が得意な方と苦手な方でも、合格までに必要な時間は変わります。そのため、「宅建は○時間勉強すれば合格できる」と一律に決めることはできません。それでも、法律初学者が宅建に合格するまでに必要な勉強時間を強いて一つの目安として示すなら、私は400時間〜500時間程度と考えています。もちろん、500時間以上必要な方もいれば、400時間より短い時間で合格できる方もいます。

では、400時間〜500時間程度を一つの目安とした場合、いつから勉強を始めればいいのでしょうか。1年・半年(6ヶ月)・3ヶ月では、1日に必要な勉強時間も、実際の大変さも大きく変わります。この記事では、それぞれの勉強時間の目安と具体的なスケジュール例を紹介します。

これから宅建の勉強を始める方で、そもそも何から手を付ければいいのか分からない場合は、以下の記事も参考にしてください。
【初学者必見】宅建の勉強は何から始める?合格までのロードマップ

①宅建の勉強時間は強いて言えば400時間〜500時間が目安

宅建試験は毎年10月の第3日曜日に実施されます。初学者が必要な勉強を一通りやり遂げるまでに400時間〜500時間程度かかると仮定すると、1年間なら1日1時間〜1時間半程度、半年なら1日2〜3時間程度、3ヶ月なら1日4〜5時間以上が一つの目安になります。勉強期間ごとの1日・1週間あたりの勉強時間の目安は、下の図を参考にしてください。

この数字を見ると、「半年なら毎日2〜3時間だから何とかなりそう」「3ヶ月でも1日5時間ならできそう」と感じる方もいるかもしれません。しかし、1日だけ2時間、3時間、5時間勉強することと、それを何ヶ月も継続することはまったく違います。仕事、家事、育児、学校、プライベートなど、それぞれの生活がある中で必要な勉強時間を継続して確保しなければなりません。特に3ヶ月で400時間〜500時間を確保しようとすれば、週30時間以上の勉強が必要です。仕事をしていない方や比較的時間に余裕がある方であっても、毎日のように4〜5時間以上勉強する生活を3ヶ月続けるのは簡単ではありません。

そのため、勉強期間を決めるときは「計算上何ヶ月あれば400時間に届くか」だけで考えないでください。自分が1日にどのくらいの勉強時間を確保できるのか、その生活を本試験まで継続できるのかまで考えて決める必要があります。

何時間勉強したかより、何ができるようになったか

400時間〜500時間は合格を保証する数字ではありません。極端な話、問題と答えをセットで丸暗記する勉強を500時間続けても、聞かれ方や条件を変えられれば対応できません。過去問を何周もして答えを覚え、「これは○」「これは×」と反射的に答えられるようになったとしても、それだけで本試験に対応できる実力がついたとは言えません。宅建の勉強では、まず内容をきちんと理解する必要があります。なぜその結論になるのか、どの条件が変われば結論が変わるのかまで考えたうえで問題を解きます。間違えたら解説を読んで終わりではなく、自分が何を理解していなかったのかを確認し、時間を空けてもう一度解きます。それを繰り返して知識を定着させ、初めて見る問題や聞かれ方を変えられた問題でも判断できる状態まで持っていきます。

そのうえで、まず分野別問題集を使って各分野の理解と定着を進めます。分野別問題集で十分に力がついたら、年度別過去問で権利関係、宅建業法、法令上の制限、税・その他などが混ざった50問を本試験と同じ形で解きます。ここでは知識そのものだけでなく、科目を切り替えながら判断する力や時間配分も確認します。さらに本試験前には予想問題集にも取り組み、過去問と同じ形ではない問題でも、それまで身につけた知識を使って判断できるかを確認します。分野別問題集、年度別過去問、予想問題集までしっかり進め、本試験で合格点を取れる状態を作ることが目的です。だから私は、勉強時間だけを聞かれても「400時間やれば大丈夫です」とは答えません。昨日まで判断できなかった問題を判断できるようになったのか、間違えた理由を説明できるのか、数日後や数週間後にも覚えているのか、少し違う角度から聞かれても判断できるのか。こうした実力の積み重ねの方が重要です。

分野別問題集、年度別問題集、予想問題集の具体的な進め方は、以下の記事で詳しく解説しています。
【宅建】分野別過去問題集の正しいやり方|何周する?伸びる解き方を解説
【宅建】年度別過去問題集はいつから始める?予想問題集はやるべき?

勉強時間は実力そのものではありません。それでも、法律初学者が必要な勉強をここまでやり遂げるための時間を一つの目安として示すのであれば、400時間〜500時間程度と考えてください。

➁1年の勉強期間

法律初学者が余裕を持って合格を目指すのであれば、私は1年弱の勉強期間をおすすめしています。400時間〜500時間を1年間で確保するのであれば、1日1時間〜1時間半、1週間で7時間〜10時間程度が一つの目安です。毎日必ず同じ時間勉強する必要はなく、忙しい日は短くして、時間を取りやすい日に少し多めに勉強するなど、自分の生活に合わせて調整して構いません。

1年間で勉強する場合のスケジュールは、下の図を参考にしてください。

1年の勉強期間の勉強スケジュール(例)
10月後半〜11月末
(1ヶ月半)
宅建業法
12月〜2月前半
(2ヶ月半)
法令上の制限・税・その他
2月後半〜5月前半
(3ヶ月)
権利関係
5月後半~9月末
(3ヶ月半)
過去問
10月~試験本番
(3週間)
予想問題集

さらに週単位で詳しく確認したい方は、以下の記事で詳しく解説しています。
宅建に1年の勉強期間で合格するための具体的なスケジュール例

1年弱あれば必要な勉強を最後までやり遂げやすい

1年弱をおすすめする理由は、単純に長い期間勉強できるからではありません。理解、問題演習、復習、分野別問題集、年度別過去問、予想問題集まで、必要な勉強を省略せずに進めやすいからです。仕事が忙しい、家事や育児で時間が取れない、学校の試験があるなど、予定していたほど勉強できない時期があったとしても、その後に取り戻す余裕があります。体調を崩したり、プライベートの予定が入ったりすることもあるでしょう。何ヶ月も資格試験の勉強を続けていれば、最初に立てた予定通りに進まない時期があるのは普通です。だからこそ、最初からある程度の余裕を持って始めることには大きな意味があります。特に、仕事や家事、育児、学校などで1日に確保できる勉強時間が限られている方は、早めに始めるメリットが大きくなります。1日に何時間も勉強するのが難しくても、1年弱あれば毎日の負担を抑えながら必要な勉強量を積み上げることができます。

また、時間があるのであれば、結論だけを覚えて先へ進むのではなく、「なぜそうなるのか」まで理解するために時間を使ってください。宅建には、理由を理解することで判断できる知識が数多くあります。特に権利関係では、結論を一つずつ丸暗記するより、制度の原則や理由を理解した方が、条件や聞かれ方を変えられた問題にも対応しやすくなります。理解した理由そのものが記憶の手掛かりにもなるため、結果として知識も残りやすくなります。一方で、1年間あるからといって、一つの分野を完璧にしてから次へ進もうとする必要はありません。一度勉強しただけですべてを覚えられる人はいません。最初から100%の完成度を求めて一つの分野に何ヶ月も使っていると、最後の分野へ到達する頃には最初に勉強した内容をかなり忘れています。ある程度理解したら問題を解いて次へ進み、その後の復習や問題演習で何度も思い出してください。

1年間あるから1年間かけて一周するのではなく、早めに全範囲へ触れ、その後の復習と問題演習に十分な時間を使えることが、早く勉強を始める大きな強みです。

③半年(6ヶ月)の勉強期間

半年でも、法律初学者が宅建に合格することは十分可能です。ただし、半年は決して余裕のある勉強期間ではありません。400時間〜500時間を半年で確保するのであれば、1日2〜3時間、1週間で15時間〜20時間程度が一つの目安になります。

半年(6ヶ月)で勉強する場合のスケジュールは、下の図を参考にしてください。

半年(6ヶ月)の勉強期間の勉強スケジュール(例)
4月後半〜5月第1週
(3週間)
宅建業法
5月第2週〜6月前半
(5週間)
法令上の制限・税・その他
6月後半〜7月末
(1ヶ月半)
権利関係
8月~9月末
(2か月)
過去問
10月~試験本番
(3週間)
予想問題集

より細かい進め方については、以下の記事で詳しく解説しています。
宅建に半年(6ヶ月)の勉強期間で合格するための具体的なスケジュール例

半年間は勉強中心の生活になる

1日2〜3時間だけを見ると、それほど多く感じないかもしれません。しかし、これを半年間継続するとなると決して楽ではありません。仕事をしている方だけでなく、家事や育児、学校、その他の予定がある方も、その合間に継続して勉強時間を確保する必要があります。平日に十分な時間を取れなければ、その分を休日に補うことになります。反対に、平日にも比較的時間を取りやすい方であれば、毎日少しずつ進めることもできます。生活スタイルによって勉強時間の配分は変わりますが、半年で合格を目指すのであれば、生活の中で勉強の優先順位をかなり高くする必要があります。たとえば、フルタイムで働いている方であれば、仕事が終わった後や休日のかなりの時間を勉強に使うことになります。家事や育児をしている方であれば、家族の予定と調整しながら毎日の勉強時間を作らなければなりません。学生であっても、授業や試験、アルバイトなどと並行して週15時間〜20時間程度を継続して確保する必要があります。仕事をしていないから簡単、学生だから余裕という話ではなく、結局は必要な勉強時間を継続して確保できるかどうかが重要です。

また、半年しかないからといって必要な勉強を飛ばしてはいけません。テキストや講義を急いで一周し、過去問の答えだけを覚えても、本試験で使える実力にはなりません。半年でも、内容を理解し、問題を解き、間違えたところを復習して知識を定着させ、そのうえで分野別問題集、年度別過去問、予想問題集まで進めます。時間が足りなくなってくると、「もっと効率の良い方法はないか」「何か削れないか」と考えたくなると思います。もちろん、すでに十分理解している部分に必要以上の時間を使う必要はありませんし、重要度の低い部分に時間をかけすぎる必要もありません。しかし、理解する、問題を解く、復習する、知識を定着させるという合格に必要な勉強そのものを削ってはいけません。半年で合格を目指すのであれば、勉強内容を薄くして半年に収めるのではなく、必要な勉強を半年でやり遂げられるだけの時間を確保してください。

④3ヶ月の勉強期間

法律初学者にとって、3ヶ月はかなり厳しい勉強期間です。400時間〜500時間を3ヶ月で確保しようとすると、1日4〜5時間以上、1週間では30時間〜35時間程度の勉強が必要になります。単純な時間だけを見ても、生活のかなり大きな部分を勉強に使わなければならないことが分かります。

3ヶ月で勉強する場合のスケジュールは、下の図を参考にしてください。

3ヶ月の勉強期間の勉強スケジュール(例)
7月第3週〜7月第4週
(10日間)
宅建業法
7月第4週〜8月前半
(20日間)
法令上の制限・税・その他
8月後半〜9月第1週
(3週間)
権利関係
9月第2週~10月第1週
(1ヶ月)
過去問
10月第2週~本番
(2週間)
予想問題集

より詳しい日程については、以下の記事で詳しく解説しています。
宅建に3ヶ月の勉強期間で合格するための具体的なスケジュール例

3ヶ月でも必要な勉強は全部やる

3ヶ月だから特別な勉強方法に変わるわけではありません。内容を理解し、問題を解き、復習して知識を定着させ、分野別問題集、年度別過去問、予想問題集まで進めます。1年なら必要な勉強を全部やるけれど、3ヶ月なら半分だけやればいいという話ではありません。同じ合格ラインまで到達するために必要な勉強を、短い期間に詰め込むことになります。週30時間以上というのはかなりの勉強量です。仕事をしている方であれば、仕事が終わった後や休日に相当な時間を確保する必要があります。家事や育児がある方も同じです。仕事をしていない方や自分で時間を調整しやすい方であっても、毎日のように4〜5時間以上集中して勉強し、それを3ヶ月続けるのは簡単ではありません。

もちろん、3ヶ月で合格できる人はいます。法学部出身で法律の考え方に慣れている、他の法律資格を勉強した経験がある、受験勉強や資格試験がかなり得意、すでに宅建の知識があるなど、スタート地点が一般的な初学者とは違う場合です。こうした人は必要な勉強時間そのものが短くなる可能性があります。一方、法律を初めて勉強する方であれば、1日にまとまった時間を確保できる環境にあったとしても、3ヶ月はかなり大変です。時間を自由に使えるから3ヶ月あれば十分というわけではありません。内容の理解、復習、知識の定着、問題演習をかなり速いペースで進める必要があるため、時間に余裕がある方でも相当勉強中心の生活になります。特にフルタイム勤務を続けながら3ヶ月で合格を目指す法律初学者の場合はさらに厳しくなります。法学部出身、他資格の学習経験がある、勉強がかなり得意など、何らかのアドバンテージがない限り、私は基本的におすすめしません。「3ヶ月で合格した人がいる」ことと、自分も3ヶ月あれば十分であることはまったく別です。

⑤勉強期間にかかわらず合格までにやることは変わらない

1年・半年・3ヶ月のどの場合でも、合格までに必要な勉強の基本は変わりません。まず内容を理解し、問題を解き、間違えたところを確認して復習します。時間を空けてもう一度解き、本当に知識が定着しているかを確認します。各分野を勉強しながら分野別問題集で知識を使える状態にし、その後は年度別過去問で50問を通して解き、最後は予想問題集などを使って過去問とは少し違う問題にも対応できるかを確認します。

特に気をつけてほしいのが、過去問の答えを覚えることを勉強だと思わないことです。何周したかにも大した意味はありません。同じ問題を繰り返して答えだけ覚えてしまえば、何周でもできます。しかし、本試験では過去問とまったく同じ問題がそのまま50問並ぶわけではありません。なぜ○なのか、なぜ×なのかを理解し、その知識を別の問題でも使えるようにすることが必要です。勉強期間が短くなるほど、この基本を崩したくなる誘惑は強くなります。「時間がないから理由は飛ばそう」「年度別過去問はやらなくてもいいだろう」「予想問題集まで間に合わないから分野別だけでいいだろう」と削っていけば、確かに教材を進める速度は上がります。しかし、教材を最後まで進めることが目的ではありません。本試験で合格点を取れる実力をつけることが目的です。

期間が短いのであれば、必要な勉強を削るのではなく、それを短期間でやり遂げるために1日あたりの勉強時間を増やす必要があります。反対に、1日に確保できる時間が少ないのであれば、その分だけ早く勉強を始める必要があります。勉強期間を考えるときに最も重要なのは、自分の生活の中で必要な勉強を最後までやり遂げられる期間を確保することです。

⑥宅建はいつから勉強を始めるべき?

法律初学者から「いつから始めればいいですか」と聞かれた場合、私は基本的に1年弱は確保してほしいと答えます。1年弱あれば、内容の理解、問題演習、復習に十分な時間を使い、分野別問題集から年度別過去問、予想問題集まで余裕を持って進めやすくなります。もちろん、毎日何時間も勉強できる方と、仕事や家事、育児、学校などで1日1時間程度しか確保できない方では状況が違います。法律の学習経験や勉強の得意不得意によっても必要な期間は変わります。そのため、全員が必ず1年前から始めなければならないという意味ではありません。それでも、まだ本試験まで十分な時間があるのであれば、わざわざ勉強開始を遅らせるメリットはほとんどありません。

半年でも十分合格を目指せますが、生活の中で勉強の優先順位をかなり高くする必要があります。3ヶ月になると、1日にまとまった時間を確保できる方でもかなり大変です。勉強期間が短くなるほど、予定の遅れを取り戻す余裕もなくなり、理解や復習に使える時間も圧迫されます。ただし、すでに試験まで半年、3ヶ月しかないのであれば、「もっと早く始めればよかった」と考えても残り期間は増えません。その時点からできる最大限の勉強をしてください。短期間で合格することに特別な価値があるわけではありませんし、長期間勉強したこと自体にも価値はありません。最終的に本試験で合格点を取れる実力をつけることがすべてです。

また、最初に作ったスケジュールを絶対に守る必要もありません。実際に勉強してみれば、宅建業法は予想より早く進んだけれど権利関係には時間がかかった、ということは普通にあります。理解できている分野に予定通りの時間を使い続ける必要はありませんし、予定表に追いつくために理解できていない分野を無理やり終わらせる必要もありません。スケジュールは合格するために使うものであって、スケジュール通りに進むこと自体が目的ではありません。

⑦まとめ

宅建に合格するために必要な勉強時間は、人によって違います。法律の学習経験、勉強の得意不得意、理解や定着の速さによって必要な時間は変わるため、本来であれば「○時間勉強すれば合格できる」と考えること自体にあまり意味はありません。それでも、法律初学者について強いて一つの目安を示すのであれば、400時間〜500時間程度と考えています。ただし、400時間〜500時間という数字を達成することが目的ではありません。内容を理解し、問題を解き、復習して知識を定着させ、分野別問題集、年度別過去問、予想問題集までしっかりやり遂げ、本試験で合格点を取れる実力をつけることが先です。そのために結果として必要になる時間の目安が400時間〜500時間程度だと考えてください。

1年弱あれば、1日あたりの負担を抑えながら必要な勉強を進めやすくなります。半年なら十分合格を目指せますが、生活の中で勉強の優先順位をかなり高くする必要があります。3ヶ月になると、仕事をしているかどうかにかかわらず、法律初学者にとってかなり厳しい勉強期間です。何時間勉強したか、過去問を何周したか、何ヶ月で合格したか。こうした数字は分かりやすいので目標にしたくなります。しかし、本試験ではそのどれも採点されません。理解した知識を定着させ、初めて見る問題でも使えるようにして、50問の中で合格に必要な正解数を取る。そこまで到達するために勉強時間とスケジュールを使ってください。

⑧残り期間で合格できるか不安な方へ

この記事では1年・半年・3ヶ月に分けてスケジュールを紹介しましたが、実際の受験生をこの3パターンだけに分けることはできません。同じ「本試験まであと3ヶ月」でも、今日初めて宅建のテキストを開く人と、すでに全範囲を勉強して年度別過去問で30点を取れている人では、これから必要な勉強がまったく違います。また、1日に確保できる時間も人によって大きく違います。仕事、家事、育児、学校などで自由に使える時間が限られている方もいれば、比較的まとまった時間を勉強に使える方もいます。さらに、法律の知識、理解や定着の速さ、現在の得点、苦手分野まで見なければ、本当に残り期間で間に合うのかは判断できません。

宅建オンライン家庭教師では、完全個別指導(マンツーマン)で、実際に問題を解いてもらいながら現在の理解度を確認し、本試験までに何を理解し、何を復習し、どの問題まで進める必要があるのかを一人ひとり判断して授業を進めています。2024年度・2025年度は2年連続で合格率80%超を達成し、初学者から勉強を始めて4ヶ月弱で45点を取って合格した事例もあります。しかし、この事例があるからといって、すべての初学者に「4ヶ月あれば大丈夫」と案内することはありません。残り期間だけではなく、現在の実力と確保できる勉強時間を見なければ判断できないからです。

これから宅建の勉強を始める方はもちろん、「かなり勉強しているのに点数が上がらない」「過去問を何周しても初めて見る問題になると判断できない」「予定より勉強が遅れている」「残り期間で何を優先すればいいのか分からない」という方にも対応しています。

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